Trader Joe’s Cauliflower Gnocchi トレジョ カリフラワーニョッキ

4.0

少し前に、ケールニョッキのレビューを書きましたが、その際にトレジョには、カリフラワーのニョッキもありますと触れたのですが、今日はそのカリフラワーニョッキをご紹介したいと思います。結構前に発売されて、かなり話題になった商品です。

トレジョ カリフラワーニョッキ

Trader Joe’s Cauliflower Gnocchi .69

冷凍状態

トレジョ カリフラワーニョッキ

写真に写っている量で、1袋の2分の1くらいです。

作り方↓

トレジョ カリフラワーニョッキ

私はいつもフライパンに少量の水を入れ数分蒸した後、少量のバターでソテーするという調理方法をとっています。

トレジョ カリフラワーニョッキ

フライパンで表面を焼くと、溶けないでしっかり焼きあがります。

トレジョ カリフラワーニョッキ

今日は、家族の夜ご飯用に作ったミートソースに添えたのですが、いろいろおしゃれな食べ方ができます。

例えば、These are tasty tossed in butter, fresh sage, and TJ’s Shaved Parmesan Reggiano. Or, if you prefer, Rustico Pomodoro Pasta Sauce and fresh basil(トレジョのサイトより引用)とかね。
ニョッキのお味は、塩がかなりきいてますが、もちもちで美味しいです。ケールバージョンと違って、青臭さがなくプレーンなので、こちらの方が万人受けするかと思います。

トレジョ カリフラワーニョッキ

トレジョ カリフラワーニョッキ
イタリア産

カリフラワーライスといい、この類のトレジョの製品はイタリア産のものが多いです。

ケールのニョッキの方にはヒヨコマメが使われているので、タンパク質がカリフラワーバージョンよりも高いです(カロリーも高いけど)。カリフラワーバージョンは、タンパク質は低いですが、一袋全部食べても、350カロリーとパスタに比べるとかなり控え目。

トレジョによるとThis cauliflower gnocchi is made with about 75% cauliflower(原材料の75%がカリフラワー)で、ジャガイモベースのニョッキよりも、カロリーと脂質が抑えられているそうです。

あと、このニョッキにはキャッサバ芋の粉が使われているので、よりもちもち感が出てるなかなと思いました。キャッサバ粉は、もちもちチーズパンでおなじみのポンデケージョや、タピオカを作るのに使われます。

Trader Joe’s Cauliflower Gnocchi の得点は、100点中85点。もちもち食材が好きなのでリピありです。

最後に、こんなのもトレジョで売ってます。

トレジョ カリフラワーニョッキ

トレジョレーベルのついた製品ではないですが、1.69ドルとお安いです。
こちらは、パスタなどの乾物コーナーにおいてあって、ジャガイモベース(Mashed Potatoes 70%)のニョッキです。味は、まあ普通。