今日はトレジョの缶詰カレー「チャナマサラ」のレビューを書いてみたいと思います。
トレジョ カレー チャナマサラ
Trader Joe’s Canned Chana Masala .99
この缶、とってもシックでかわいらしいです。
「Chana Masala」=チャナマサラ
ググッてみました。
チャナマサラとは、ヒヨコマメを主要食材として作られるパンジャーブ料理の1つである。汁気は少なく、辛味と酸味を持つことを特徴とする。なお、日本ではパンジャーブ風のヒヨコマメの煮込み料理などと紹介されることもある。
チャナマサラの「チャナ」とは、ヒンドゥスターニー語でヒヨコマメを意味する。また「マサラ」とは、南アジア地域一帯に見られる、香辛料の混合物の総称である。このような名称の通り、チャナマサラにはヒヨコマメと複数種の香辛料を主要食材として用いる。なお、ヒヨコマメのほかにチャナマサラに使用される食材としては、例えば、タマネギ、刻んだトマト、コリアンダーの種子、ニンニク、トウガラシ、ショウガ、乾燥させて粉状にしたマンゴー、砕いたザクロの種子、ガラムマサラといったものが挙げられる。(ウィキペディア参照)
ということです。
チャナマサラのとなりにMatar Paneerも置いてあるのですが、チーズ入りでカロリーがかなり高かったので、ヘルシーそうなChana Masalaをチョイスしました。
缶を開けて暖めるだけなので、すぐ食べられます。
今日はカロリーを控えるために、バスマティライスのかわりに、カリフラワーライスにかけて食べました。
赤っぽい茶色のソースに、ヒヨコマメがたくさんごろごろ入っていて食べ応えがあります。このヒヨコマメ、やわらかすぎず、硬すぎずちょうどいいです。
ソースの濃度は、ほかのインスタントインドカレーと同じくらいです。
適度にスパイシー(というか結構スパイシー)で、酸味は控えめ。少し塩辛いですが、正統派なカレーで、缶詰の割にはとっても美味しいと思いました。
ココナッツミルクを上からちょっとプラスしたり、カシューナッツをトッピングしてもおいしいです。また、塩分、フレーバーともしっかりついたカレーなので、余裕があったらチキンや豆腐、冷凍グリーンピースなどを加えると、一層満足感が増すかなと思います。
原材料はシンプルでカロリーは低め。また、ベジタリアンディッシュの割にはたんぱく質が比較的摂取できるところはプラス。
Trader Joe’s Canned Chana Masalaの得点は100点中90点。お値段、味、栄養価を考慮しての高得点です。パントリーにあると便利なのでリピあり。トレジョの缶詰、フローズンフードの中でも「インドカレー」はよいものが多いと思います。最近レビューした、Trader Joe’s Korma Fish Curryもなかなか美味です。
上の写真の冷凍フラワーライス
Trader Joe’s Organic Riced Cauliflower .99
夏から半年くらいずっと姿を消していたのですが、最近復活。ご飯のかわりに使えてカロリーが控えられるので、また買えるようになってよかった♪
私、白いご飯が大好きなのですがカロリーが高いので、どんぶり一杯白米をほおばる男の子たちを横目でみながら、自分はカリフラワーライスと混ぜて食べてます(笑)。好きなだけお米が食べられる10代がうらやましーです。
最後に、冷凍バージョンもトレジョにおいてあります↓。こっちのほうがちょっと割高です。
画像はトレジョさんからお借りしました。
それではまた。