Trader Joe’s Protein Patties　トレジョ　ビーガン　プロテインバーガー

最近BEYOND BURGER/ビヨンドバーガーをはじめ、プラントベースのバーガーが巷にたくさんでてますが、今回はトレーダージョーズバージョンのBEYOND BURGERを試してみました。ビーフのほうはちょっと前からあったけど、ターキーの方は最近でたばかりです。

Trader Joe’s Protein Patties Plant Based Burgers
トレーダージョーズ　プラントベース　プロテインバーガー

ビーフ味、ターキー味ともに＄4.49

Vegan

まずはビーフ風味の方、

Trader Joe’s Protein Patties Plant Based Burgers
トレーダージョーズ　プロテインパティ　プラントベースバーガー

Vegan

quarter-pound burgerが2個入ってます。

焼く前

なんかすごい色

ビーガンの人って、お肉を食べない強い信念があるんだから、彼らにはお肉をミミックするような赤色は、別に必要ないんじゃないかと思うんだけどどうでしょ？　この色は、ビーガンじゃない人をターゲットにしてるんだろうなと思います。

両サイド4分ずつ焼くとインストラクションに書いてあります。が、鮮やかすぎる赤色が気になって、ついつい焼きすぎてしまいました。

焼く前は、赤ピンク色が際立ってるけど、焼くと色は落ち着きます。

豆臭さを消すためかな？フレーバーがしっかりついてます。だから焼く前に塩、胡椒とかは特に必要ないです。あら引き肉のぽろぽろ感がないので、食感はビーフじゃないけど、ビーフの風味はまあまあ出てると思います。今回はしっかり焼いたのですが（というか焼きすぎ）、パティはかちこちになったりしませんでした。
着色目的で使われているビーツの味はしません。

1枚につき20gのFatとのことですが、特に油っぽさは感じません。割とあっさり食べやすいです。

繊維5g、プロテイン18gとれてなかなか優秀。

次、ターキーフレーバー、

こちらもVeganで、大きさもビーフバージョンと同じです。

焼く前、

こっちは、鶏のひき肉みたいな落ち着いた色です。

両面をそれぞ5分ずつ焼いて、

まず、見かけがターキー/チキンバーガーみたい。風味もターキーの方はちゃんととりのお肉って感じがでてます。ビーフと同じく味付けがしっかりされていて、塩分高いです。

私は実はターキーがあまり好きじゃないので、年に2回ホリディシーズンに食べるくらいです。なのに、このバーガー美味しい。本物のターキーより好きです。色がおとなしいのでなんか安心して食べれます。やわらかさ、食感はビーフフレーバーと似たような感じです。

1枚240カロリー。ビーフバージョンよりも脂肪が低いので50カロリー少ないです。そしてプロテインが5g多く取れます。

ビーフバージョンと比べてぱさつくこともなく、脂肪の少なさは特に感じませんでした。

両フレーバー比較して、

焼く前と焼いたあとで、ターキーとビーフが逆になっちゃてるけど、

両フレーバーに共通して、

1パウンド9ドル出せば、結構質のいい牛肉／鶏肉のバーガーパテが買えるので、真のビーガンじゃないと出しづらい金額かもしれません。

ただ、お肉と違って縮まないので（ボリュームが減らない）、その分お安くて、また調理しやすいです。あと、腹持ちかなりいいです。夜ご飯に1個半とサラダを食べたのですが、その後寝るまでお腹全く空きませんでした。

ビーフ、ターキー、味は違うけど、２つとも美味しいので、好みで選べばいいかなと思います。個人的にはターキーの方がカロリーが低くて、プロテインが多く取れるのでターキーを選ぶかな。

Trader Joe’s Protein Patties Plant Based Burgersの得点は100点中85点。もともとベジ・ビーガンバーガーが好きなので、今までいろいろ試しましたが、その中ではまあまあです。値段は、他の大手メーカーのプラントベースバーガーよりも若干安目。リピありです。

では、