トレーダージョーズのフィグとオリーブのクリスプ Trader Joe’s and Fig & Olive Crisps

トレーダージョーズの人気商品のひとつ「トレーダージョーズ フィグ アンド オリーブ クリスプ」を試してみました。

Trader Joe’s Fig & Olive Crisps
トレーダージョーズ フィグ アンド オリーブ クリスプ

Trader Joe’s Fig & Olive Crisps 

5.3oz/150g

$3.99

Trader Joe’s Fig & Olive Crisps 

1辺4㎝くらいの正方形で、薄さは2,3㎜。ミニトーストのような形です。

イチジクのフルーティでハチミツのようなまったりした甘さと、オリーブの塩加減が絶妙😋。

そして、オリーブ🫒のいい香り。

カリフォルニア産の黒いミッションフィグと、ギリシャのカラマタオリーブがふんだんに使われています。そして、いっしょに混ぜ込まれているクランチ―なフラックスシード、セサミシード、サンフラワーシードもいい歯応え。

薄くて固めなこのクリスプを、よく噛んでゆっくり食べるといろいろな味が味わえるので、そのままおやつにぼりぼり食べてます。

#よく噛みしめると、いちじくが奥歯にくっついてしまいます(笑)。

----カリフォルニアミッションフィグについてーーーー

フィグが初めてカリフォルニアに持ち込まれたのは1759年。スペインの伝道師によりサンディエゴミッションで栽培したことにはじまります。そして次々と伝道団(ミッション)により受け継がれながら、カリフォルニア州沿いに北上しました。同州の主要品種である黒い色(濃い紫)をしたフィグはこの歴史から名前が付けられ「ミッション・フィグ」とよばれています。アメリカ産のフレッシュフィグ98%がカリフォルニアで生産されています。ドライフィグ(乾燥)に至っては100%シェアを占め、生産高はトルコ(1位)、イラン(2位)に続き世界第3位です(2009年時点)。「参考資料:U.S. Agricultural Trade Office Japan(ATO)」

Trader Joe’s Fig & Olive Crisps 

カロリーも低めで、おやつとしては栄養価も高いです。

限定でこんなクリスプもあります↓。

Trader Joe’s Fig & Olive Crispsの得点は100点中、90点。私が何度もリピ買いしている商品の一つです。10点マイナスなのは150gで4ドルと、ちょっとだけ値段が高めだから。

Trader Joe’s Fig & Olive Crisps

それではまた