NEW トレジョ パステル・デ・ナタ ポルトガルカスタードタルト Trader Joe’s Portuguese Custard Tarts

トレジョさんから、ポルトガルのお菓子、「Trader Joe’s Portuguese Custard Tarts/トレジョ  ポルトガルカスタードタルト」が発売になりました。

今日はそのレビュー

Trader Joe’s Portuguese Custard Tarts
トレーダージョーズ ポルトガル カスタードタルト

Trader Joe’s Portuguese Custard Tarts

パステル・デ・ナタ=“pastel de nata”と呼ばれ、特にリスボンでは“pastéis de belém”と呼ばれるそうです。

$2.99

Made in Portugal

ポルトガルから輸入されてるので、Authenticなんだろうと想像

冷凍状態↓

Trader Joe’s Portuguese Custard Tarts

箱を開けるとそのまま4個、どかっと入ってます。

大きさは8x8x2cmくらい

オーブンレンジで20分くらい焼いて出来上がり😋

Trader Joe’s Portuguese Custard Tarts

外側、めちゃめちゃフレーキー、パリパリ、サクサク

フィロ並に薄ーいパイ生地が、何層にも折り重なっています。

パイ生地は、塩味のみで甘さはなし。

クラストがめちゃ散らかるので、お皿使った方がいいです。

中身は結構トロトロで、柔らかめのカスタードクリームです(熱いカスタードクリームで、口の中火傷しちゃったので注意❗️です)。固さはクリームブリュレみたいな感じかな。

カスタードクリームはしっかり甘いけど、外側のパイ生地と一緒に食べれば丁度いいです。

中国風のエッグタルトと比べると、卵の味はあまりしません。個人的には黄身のフレーバーのしっかりするフレーバーの方が好みです。

スパイスとかの味は特にしなくて、シンプルな味です。

ずいぶん昔、25年くらい前かな。マカオにいった時に、ヨーロッパ風の建築物が沢山あったのを覚えています。マカオにも似たような感じのお菓子「エッグタルト」があるけど、ポルトガル植民地時代に食文化の交流があったんだろうなと想像します。

ちょっとググってみました↓

The egg tart is a kind of custard tart found in Cantonese cuisine derived from the English custard tart and Portuguese pastel de nata.
The dish consists of an outer pastry crust filled with egg custard.
Egg tarts are often served at dim sum restaurants and cha chaan tengs.(Wikipediaより)

中はこんな感じ↓

Trader Joe’s Portuguese Custard Tarts

Trader Joe’s Portuguese Custard Tarts

シナモンが使われています。私シナモンあんまり好きじゃないのですが、シナモンの味はわかりませんでした。

得点は⭐️4個。無難に美味しいので、エッグタルトがお好きな方は一度試してみてもいいかもしれません。

The crust is buttery and super flaky.
The custard is creamy and gooey, kind of like a creme brulee with just the right amount of sweetness, and the eggy flavor is not very pronounced.
It is especially delicious with some strong coffee☕️. 4/5👍

それでは、良い1日をお過ごしくださいませ👋