日本では、私が若いときから(もう20年前のことです。遠い目・・・)一般的なクレンジングオイルですが、アメリカではつい最近、7、8年前までは、探さないと見つかりませんでした。
エスティをはじめ大手ブランドでも、こちらではクレンジングオイルって結構最近まで作ってなかったんです。<--ホント、不便だった。
そのクレンジングオイルが、トレジョからもとうとう発売になりました。
メイクアップリムーバー、クレンジングというと、断然オイル派な私なので、見つけたときはとっても嬉しくて飛びついちゃいました。
トレーダージョーズ クレンジングオイル
Trader Joe’s Facial Cleansing Oil .99
110mlと携帯用?と思えるほど、小さいです。なんでもでっかいアメリカなのに、消費量の多いクレンジングに限ってなんでっ(泣)。
*私がここ10年で使っているクレンジングは、
クリニーク、カウブランド無添加メイク落としオイル、DHC、ファンケル、無印、オリジンズなど、おなじみのブランドばかりです。
上記のクレンジングオイルとの比較になりますが、まず香料つき。この時代にまじーーっみたいな。一昔前に嗅いだことのあるような古臭い香りが顔の周りでぷーん。いまさらクレンジングオイルに香料使用とは思いにもよらなかったので、意表をつかれました。でも、フェイスクリームと違ってすぐ洗い流せるので我慢できます。
あと、目の周りに使うと結構しみるので、目が開けられません。クレンジングオイルを使うひとつの理由は、アイメイクアップリムーバーがいらないことなので、目の周りに使いにくいところはマイナス。
オイルのテキスチャーは比較的緩め。DHCやオリジンズに比べるとかなり緩いですが、よく伸びるので、肌を摩擦することなく、くるくるメイクを落とせます。特に刺激もなく、レチノール使用中で肌が敏感なときでも、今のところはぴりぴりしたりもしません。ここはプラス
メイクは普通によく落ちるのですが、洗い流した後、独特のぬめりが若干肌に残ります(ちょっと癖のあるぬめりで苦手かも)。私はメイクを落とした後、さらにソープで顔を洗うのでまあ問題ないですが、ダブル洗顔をしない人だとこの感触が気になる人もいるかもです。
成分表
個人的には、クレンジングはすぐに洗い流すため、肌にいつまでものせておくものではないので、成分よりも使い心地、洗浄度重視なのですが、トレジョの製品なのでパラベン等は使われていません。成分表にはフレグランスとしっかり表記されています。(買うとき見逃した)。
最後に、コスパなんですが、無印のCleansing Oil 13.5 oz (400ml)が18.5ドル、DHC250mlがセールで20ドル弱で買えることを考えると、そこまでお買い得な感じはありません。
Trader Joe’s Facial Cleansing Oilの得点は、100点中70点。オイルクレンジングとしては普通です。 お気に入りの日本製品が日本と同じくらいの値段で手に入る人は、特にトレジョのクレンジングオイルを買う必要はないかもです。いつもDHCやファンケル、カウブランドをネットでまとめて注文しているので、トレジョで買えるなんて便利だわーと思ったんですが、続けて日本ブランドを使おうかな。使い切ったらリピは多分なし。
あとひとつ、
うちの柴さんのおやつです(柴犬 ♂6歳)。
2つとも比較的最近でたもので、購入したのは今回が初めてです。
Trader Joe’s Smoked Chicken Tenders Dog Treats .99
Trader Joe’s Salmon Jerky Dog Treats .99
Atlantic salmon, Salt
Made in Florida
柴さん嬉しそう。サーモン100%、チキン100%なのでそりゃそうだよね。
柴さん、グレインの入ったおやつを食べるとお腹の調子を崩すことが多いので、お肉のみのおやつだと安心してあげられます。
上記の2つのほかにも、トレジョには、いろいろ犬のおやつがおいてあります。もちろん猫のおやつもおいてあります。
お読みいただきありがとうございました。